■サツキ キャラ設定
◆名前
サツキ
◆年齢
21歳
◆性別(性自認)
男性
◆初出(初出時の種族)
DQ10(ウェディ)
◆行った世界(括弧内はなった種族)
DQ10(ウェディ)、FF14(エレゼン/シェーダー)
◆一人称、二人称
一人称「僕」
二人称「君、貴方」
◆口調
「こんにちは。僕の名前は、サツキっていいます。よろしくね。」
「ふふふ。馬鹿だねぇ♪本当に馬鹿で可愛いねぇ♪」
「今日もピョンピョン飛び跳ねて、ネズミみたいでとっても元気だね?……褒めてないですよ、あははは。」
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銀色の、少々外ハネ気味な長髪と、暗い紫色の瞳をもつウェディの男性。つり目下がり眉。中性的で清潔感もあり、整った顔立ちをしている。身長は小さめ。
エレゼンになってからは肌の色は灰がかり、姫カットになる。髪色と目の色は変わらず。
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敬語混じりで話すが、上から目線で、敬語が砕けることも多い。
京都煽りのような遠回しで嫌味ったらしい言い方をしてくる。
パッと見優しそうに見えるものの、それはサツキの八方美人と猫かぶりによるもので、本当は腹黒く性根が腐っている。自キャラの中でもダントツと言っていいほど悪役の素質があると思う(主観)。
正直な話、性格が良いキャラクターではない。
また、周りに自分の素性をほとんど明かしていない。
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元々の家族構成は両親と姉、妹。三人兄弟の真ん中、唯一の男だった。だが誰とも連絡をとらないし、本人は縁を切ったものとしている。
一緒に住んでいるにも関わらず、ほとんど会話を交わさない異質な家族。潔癖症の父親の影響で、家に無駄なものは無く、常に真っ白で整理整頓されていた。当然、おもちゃ等の娯楽品も買い与えてはくれない。
父親は男尊女卑の考え方が顕著に表れている人で、サツキ以外の家族への言葉の暴力、虐待は絶えなかった。サツキの事だけは贔屓していたものの、中性的で小柄な見た目を「男らしくない」と気に入っていなかった。
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サツキは優しくされたかどうかに関わらず、幼少の頃から家族の誰にも興味を示さなかった。娯楽が無い中育ったので、何が面白く、何がつまらないかもよくわからない。
こうして虚無に近い幼少期を過ごし、15歳の時、唐突に家を出て外の世界で孤独に生活をはじめる。家には“自分が存在していた証拠”を何一つとして残さずに出ていった。
それから何年かは、「生きる理由も無いけど、死ぬのも面倒くさい」ので仕方なく、ヴェリナードの街の外れで最低限の生活を送り、周りのモンスターや虫なんかを残虐に殺したり、人を騙すことで飽きを解消していた。生活費の大半は詐欺で得た金。
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ある日、いつも通りその辺の人を騙しにかけようと通りかかった全身黒服の男に声をかける。その男こそ、トリエルである。(トリエルのキャラ設定を参照)
他に比べて見た目が浮いてるし、挙動不審でナヨナヨしていたので格好の的だと思い、声をかけた。サツキにとっては詐欺目的のカモでしかないので、当初は情のひとつも無かったが、この出会いをきっかけに2人は仲良くなっていく。
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こうしてトリエル経由で、他の自キャラ達とも知り合っていく。……しかしトリエル以外の人間に対する当たりは非常にキツく、持ち前の腹黒さで自キャラ達から警戒されている。
トリエルは、自分に対して優しいサツキしか知らないので、純粋に好意を抱いている。
傍から見たら何故あんな奴と……と思われるが、本人達は、共依存めいた一途な愛(?)を築いているようだ。
↓サツキとトリエルが一緒にいる絵
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【FF14】
最近では……
エオルゼアの世界でリテイナーをはじめたというトリエルを追いかけ、エレゼンになりトリエルの事を探す旅(もとい、ストーキング)をしている。
▲左側がトリエル、右側がサツキ
無言の圧力をかけている様子
トリエルのキャラ設定で説明してあるが、トリエルはエオルゼアに来てから、勝手にサツキとは別れたということにしており、その噂を小耳に挟んだサツキとしては気が気ではない。
サツキのことだから、恐らく別れをちゃんと切り出したとしても粘着し続ける事だろう……。
〈編集・かとり〉
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