■トリエル キャラ設定
▼FF14のすがた
↑♀のすがた
↑♂のすがた
▼DQ10のすがた
◆名前
トリエル (Toliel)
◆年齢
19歳→20歳(現在)
◆性別(性自認)
性自認:男性
現在の身体の性別:女性
◆初出(初出時の種族)
DQ10(人間男)
◆行った世界(括弧内はなった種族)
DQ10(人間男)、FF14(ヒューラン)
◆一人称、二人称
一人称:僕
二人称:○○さん、あなた
(基本的に呼び捨てはしない)
◆口調
「はい!僕がトリエルです!何か御用ですか?」
「僕って、耳も尻尾も無いですけど……でもすっごくカワイイですよねっ♪」
「フェレスさん、今日もカッコいいなぁ……♥あっ銃口をこっちに向けないでください!怖いですぅ!」
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黒髪赤眼。髪質はサラッサラのストレート。赤眼は自前ではなくカラコンで、裸眼は黒く瞳孔が小さい。
ツリ目のタレ眉。眉毛は三角でピッと短い。メイクが黒いことが多い。
■トリエル髪型コレクション
▲髪型などの今までの変化の様子
▲今はサイドテールで落ち着いている。
基本のアシンメトリーヘアにエクステをプラスして髪を伸ばしたりしているらしい。
地毛の時とエクステの時とどっちもある。
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ほとんど敬語で話す。
黒歴史であるオールバック時代、どうしてもカッコよくなりたくて、敬語で話す癖を強制しようと一人称を「オレ」にしたりフランクに喋るよう心がけていた事があるが、上手くいかずまた敬語に戻る。
元々気弱だったが、エオルゼアの世界に来るなりどんどん自尊心が高くなり、アホになり、テンションが高くなっていく。
むしろ最近では、自分は“カッコいい”ではなく“カワイイ”路線がピッタリなのでは!?と、自分の可愛さに関して自信に満ち溢れはじめ、気弱とは何だったのか?という程ナルシストじみた発言をするようになる。
その己の可愛さへの自信から、ユールモアのキャバレー・ビーハイヴでミツバチとしてバイトするように。
自キャラ達は光の戦士でなくとも、ゆらの協力により皆第一世界に渡れるものとしています。
カイ・シルのお得意様取引が終わった後を想定しています。
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驚く程デリカシーが無い。
当人は、相手を傷つけたり貶したりする気はさらさら無く、本当に純粋な気持ちで他人の気にしていることをついついサラッと言ってしまいがち。
▼例
顔に傷があることを気にしている子がいるとする
↓
「それ、すっごいカッコイイですね✨僕の顔にはなーにんもないので、そういうの凄く憧れちゃいます><いいなぁ~っ💦」
また、要領も悪く、整理整頓なども苦手気味。空気を読むこともすごく苦手。でも本人はそれを自覚してない。所謂、発達障害とみられる。
今まで何事も無く皆と仲良く暮らしていたとトリエルは言うが、実は気づいていないだけでいじめられていた過去をもつ。
デリカシーが無い、空気を読めない、気弱……そういった性格がいじめられる要因になってしまった。
当の本人は、何が悪かったかも、自分がいじめられていた事もよくわかっていない。
これらは、ゆらの過去視により判明した。
「お前昔いじめられてるじゃないか!」とゆらは心配したものの、「えっそんな事ないですよ!仲良くしてました!」とハキハキ答えてしまう。
気にしてないのならいい……のか……?
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カッコイイものに目がなく、いつまでも中学生男児の心を忘れない。いわゆる中二病。
服装は基本オールブラックで、V系・パンク・ゴシックが大好き。シルバーアクセサリーも好き。
修学旅行で剣のキーホルダーとか木刀とか買っちゃうタイプ。
コテコテのダークファンタジー寄り。ホラーゲームもやるけどビビりなので泣きそうになりながらプレイしている。
天使になりたくてかわいい服や物を身につけることもある。
どんな格好をしていても、中二病には変わりない。
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◎恋愛について
ゲイ寄りの自称バイ。ほぼ9:1位の割合でゲイ。
彼女も彼氏もいたことがあるけど、女性と付き合った際、幸せだけどなんか違う……と感づいて、一週間で別れた。
その出来事があってからは自分から好きになった人は全員男性。
ちなみに初恋はFF7のヴィンセント。
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◎えっちなこと大好き20さい
元々チェリーボーイだったはずが気づいたらえっち大好きになってた。
一応非童貞非処女で、男女共に経験あり。
普通の服の下にランジェリーを着るとか、えっちな服を着るとか、そういうコスプレをしたりかわいい服を着たりするのが趣味。
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◎DQ10でのトリエル
家族構成は、父母と祖父母。犬猫1匹ずつ。一人っ子。
レンダーシアの、何処にでもある一般家庭ですくすく育ち、15歳で一人旅や冒険者稼業に憧れて独り立ちをする。
職業はバトルマスターを選ぶ。カッコいいから!という理由で二刀流をやってみるものの、向いていなかった。
気が弱いし取り柄も無いので、何かとおちょくられたり、怖い人に言いくるめられたり、色々と災難もあったがなんとか頑張ってきた。
実際は、完全に自立しての一人旅というよりは、家族や旅先で出会った自キャラ達に支えられながらの「旅行」に近かったと思う。(かわいい子には旅をさせよと言うし……。)
また、両親共に健在で、実家にはちょくちょく帰っているようだ。帰る度に大量の食べ物を押し付けられる。
当人は生い立ちに個性が無いと思っているので、安定しているのは良いことだとわかってはいるものの、周りの自キャラの波乱万丈な人生をみて自分と比べてしまったりもする。トリエルは一生思春期なのかもしれない。
実際の所は、いじめられたりしていて大変そうだけど……。本人的には普通だったらしい。
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ウェリナードに訪れた時、ウェディのサツキと出会い、惹かれあった2人はすぐに同棲をはじめる。
トリエル自身は、サツキが優しくて素敵な人だと信じているようだが、実際は……。
でも、サツキはトリエルの前では優しいし、トリエルの事が大好きみたいなので、本人達が良いならそれで良いのかもしれない。
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◎FF14でのトリエル
トリエルの方が先にエオルゼアの世界にやってきてしまい、しばらく連絡がとれない状況に。
サツキについての周りの人からの悪評や、嫌がらせに遭ったなどの被害を見聞きし、トリエルもだんだんと疑心暗鬼になっていく。
……そしてちゃんとした別れも告げず、トリエルからみたサツキは勝手に「元カレ」という立場になってしまう。
サツキからしたらたまったものではない。執念でエオルゼアの世界に来ては、トリエルのことをストーキングし続けているという。
周りからはちゃんと別れを告げた方が良いと説得されている模様。
今はフェレスに片思い中で、事ある毎に追いかけ回しているけれど、その度にボコボコにされている。
いくらボコボコにされても、めげないしょげないくじけない。
フェレスにはもう大切な人がいるのだから諦めれば良いのに、何がそこまでトリエルを突き動かすのか……。
▲フェレスに付きまとうトリエル
持ち前のルックスとアホ特有の独特な魅力(?)により、なかなかモテる。
でも相手から来られるより、自分から行くほうが燃えるタイプなのだ。
最近は彼氏が300人くらいいるなどとほざいている。
何かと恋愛体質であり、常時この手の話が付きまとっている。
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エオルゼアの世界に来てからはヒューラン族となった。
最初は、元々知り合いだったゆらの紹介でリトカのリテイナーになったが、リトカのわがままっぷりに疲労困憊していた。
(トリエルのおやつを勝手に食べたり、リトカが拾ってきたヌメヌメの謎の生物をポケットに入れられたりした。)
それを見かねたゆらに、リトカの面倒は私が見るから冒険にでも行っておいでと背中を押される。
ゆらの輝かしい冒険譚に憧れていたトリエルは、リテイナーの仕事を減らし、それから冒険者としても活動するようになる。(決して戦闘が得意なわけではないが……)
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それから……
えっちなこと
に目覚めたトリエル。
もう誰にも彼を止められない。
前述の通り、キャバレー・ビーハイヴで働きはじめてからというもの、毎晩毎晩男と寝まくり情事を繰り返す日々。
「でりばりーえんじぇる」という個人営業の風俗店もはじめた。
(けみが経営者をしている。)
それからなんと客に幻想薬を盛られ、
女性の身体
になってしまう。
経営者であるけみは犯人をとっつかまえて訴えてやろうとするものの、トリエル本人はとても楽しそうにしており、しかも男性の身体の時より何故かしっくりきている様子。
アホなので細かいことを何も気にしないのである。(細かくはない)
この出来事からトリエルは性自認は変わらず男性だが、女性の身体で生きていくこととなった。
〈編集・かとり〉
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